コロナ不況の中で特需が起きている業界とは?

新型コロナウィルスの感染拡大は多くの業界に様々な影響を与え続けています。新しい生活様式、新しい働き方が求められ、大企業を中心に在宅勤務も当たり前になってきました。今回は、Withコロナの時代をポジティブに捉え、コロナ不況の中で特需に沸いている業界をご紹介しましょう。

宅配サービスのオーダー増

在宅勤務や臨時休校やオンライン授業など自宅で過ごす時間が増える中、宅配サービスのオーダー数が増加中です。
「出前館」では2月のオーダー数が1月よりも2万件増加し、定期利用者も3万人増えたと発表しています。

巣ごもり系が好調

感染を気にして外出を控える人が増え、巣ごもり系の消費も好調です。
スマホゲームの「gumi(グミ)」は、2月末の業績予想を上方修正し、大幅な黒字を見込んでいます。
他にも、Web会議システムのzoomやオンライン学習、通販、パソコンなどの関連サービスの需要も急増中です。

キャンプ場が人気

感染拡大防止の自粛ムードの中、商業施設やアミューズメント施設には行きにくい状況が続いています。
そんな中、週末はストレス発散のためにアウトドアに出かけたいという人が増え、キャンプ場の人気が高まっています。
北海道の「ファミリーパーク追分」では緊急事態宣言直後は来場者数が60組に落ち込んだものの、翌週には181組、14日は129組がテントを張ってアウトドアを楽しんだほどです。密を避けつつ自然の中でキャンプを楽しむ人が増える中、キャンプ場でのリモートワークが密かなブームになりつつあります。
そんな中、アウトドアブランド大手の「コールマン」と日産は、リモートワーク仕様車をコラボ開発しました。
リモートワークが当たり前の時代には、巣ごもりする場所は自宅だけとは限りません。
いつも同じ環境ではなく、好きな場所で働けるリモートワークの利点を生かし、アウトドアアイテムが付属した特別仕様車でオフィスや家を飛び出して働いてみるのも良いでしょう。

まとめ

新型コロナウィルスの感染拡大によって、在宅勤務やオンライン授業などの新しい生活スタイルが定着し始めました。
暮らしの変化は消費の変化をもたらし、時代にマッチした商品・サービスを扱う業界には特需が起きています。
今後はリモートワークそのもののスタイルも、単純な在宅勤務だけでなく、好きな場所で働くという自由なスタイルに変わっていくでしょう。
新型コロナウィルスは、デジタル技術の進化と相まって、今、働き方やビジネスモデルに大きな変化をもたらしています。

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