これからは無形資産がお金を生む時代に!

経済は、人と物、そしてお金が重要な柱だと考えられています。しかし最近は、無形資産が大きな注目を集めているのです。今回は、これからの時代にお金を生むようになると考えられている無形資産についてみていきましょう。

無形資産への移り変わり

みなさんは、会社や経済活動が成長するためにはいったい何が重要な要素になっていると思いますか?
実際に使うことができる有形資産や直に受けられるようなサービスがあるからこそ、経済活動が成り立っていると思う人も少なくないでしょう。企業や経済活動の成長には、人、物、お金が欠かせないと古くから言われているため、そのように思うのは当たり前です。
しかし最近は、有形資産から無形資産へと移り変わっているのです。有形資産には、預貯金や商品、機械設備、不動産など目に見えて、実際に使うものが含まれています。それに対して無形資産には、研究や開発、企業のブランド、人財、企業の文化といった目に見えない資産のことを指します。
その無形資産が企業が活動していくための指標となり、イノベーションの促進をすると考えられるようになってきました。
このことから、無形資産の拡大が同業他社との大きな差別化につながると考えられます。

無形資産の柱について

無形資産は、大きく分けると3つの柱によって成り立っています。
その柱というのは、情報化資産、革新的資産、経済的競争力の3つです。情報化資産には各種ソフトウェアやデータベース、革新的資産にはデザインや研究開発が含まれます。
そして掲載的競争力には、人財や組織などの資産が含まれると考えるケースが多いです。情報化資産を例に挙げてみてみると、東京都のJR国立駅では自動販売機で水を販売せずに緑茶に変更したという事例が代表的なものとなっています。
自動販売機で水が販売されているのは今や当たり前ですが、その常識を覆す考え方を取り入れることによって、売上を3%伸ばすことに成功しました。この結果を出せたのは、自動販売機の販売実績から得た1億件以上にものぼるデータを解析し、導き出したことが功を奏したからです。
設備に投資することも重要ですが、データや研究者の知恵といった無形資産に投資をすることで成功を収めた良い事例だと言えるでしょう。

まとめ

私たちの身の回りには、無形資産も有形資産もたくさん存在しています。
それをどのように活用し、投資していくかを考えることで、より良い結果を導き出せる可能性が高くなっています。
実際に、無形資産に投資をすることで成功した事例もあるため、今後は無形資産にも注目していく必要があるでしょう。

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